2017年4月4日火曜日

About SEC



 
  
 


サンライトイングリッシュクラブ(以下SEC)を
具体的に(ルールや活用方法など)紹介いたします。


SECについて


●英語に憧れて学習したいけど、一人で継続するのは難しいという方のためにSECを立ち上げました。

●英語初級者のサークルです。上級者の期待に沿うことはできません。 

●各自の日頃の学習がすべてです。SECはあくまで補助的な役割でしかありませんが、情熱がある方のお役にはきっと立てると思います。


●SEC所属ネイティブスピーカーは好意でご協力いただいています。個人的なレッスンや翻訳などの高度な英語ワークは出来かねます。

●SEC内で呼び合う、ニックネーム(英語圏の名前)を考えてください。日常を忘れて英語の世界に浸りましょう。

●ホームページやメールアドレスにukulelecircleとあるのは、SECが元々はウクレレサークルだったことへの名残です。英語の歌を歌う時の伴奏がウクレレなのもそのためです。

●あくまで英語同好会です。スクールレッスンではありません。

●SECはアメリカワシントン州シアトルに所縁のあるサークルです。

●SECの運営に支障をきたす方はSECにこだわらず、ご自分にあった英語学習を見つけていただきます。

●英語は最も使われる国際言語のため、政治、経済、文化の話はつきものですが、難しい話はほどほどにして、楽しい話を英語でしましょう。



掲示板について

●インターネットスペースの掲示板はSECの活動の最も重要な場所です。

●ここに学んだことや学習目標を宣言するなど、英語学習をパブリックなものにすることで、学習のテンションを上げ、モチベーションを継続する。この活動が SECのアイデンティティです。

● SECではSNSを利用しません。英語学習はそれぞれのペースで、忙しい時にはお休みすることも当然あるかと思います。出入りのしやすい、昔ながらの掲示板をあえて使用します。ニックネームで書き込んでください。

●メンバーの学習ペースはそれぞれです。他人の学習ペースに刺激は受けても介入はせず、自分のペースで自分に必要な英語を学習しましょう。

●一般常識に則さない掲示板の書き込みは削除します。


成果発表会について


●日頃の学習成果を発表する機会です。その月の学習したこと、わからなかったこと、今後の目標などをスピーチして仲間とシェアしましょう。会費は一家族500円です。

●スピーチ、また掲示板にサークル全体に共通する事項、英語に関する質問があれば、ネイティブスピーカー(アメリカ英語)が掘り下げて解説します。

●お互い英語圏のニックネームで呼び合いましょう。

●成果発表会に参加される方は毎回、必ず事前にメールでエントリーを済ませてください。会場の関係もあり、人数を把握しておかなければならないことと、ネイティブスピーカーのお子さんの体調悪化など、急遽予定変更になる場合があります。掲示板の方にも周知しますが、エントリーされた方に連絡いたします。
 
●成果発表会の時、ルー大柴状態になっている人を温かく応援します。

●SECは大人のための勉強会ですが、成果発表会には子供も参加します。お子様連れを歓迎し、絵本の読み聞かせなど、子供も一緒に楽しめることを心がけますが、子供のためのレッスンではありません。また、成果発表会の時間をなるべく静かに過ごせるよう、親御さんは塗り絵、折り紙、おもちゃなどをご用意ください。途中入退室はOKです。瓦町FLAG会場では同フロアに子供が遊べるマットスペースがありますので、お子様の我慢が難しくなった際は、休憩時間に活用してください。

●成果発表会で使用するプロクジェクター、アンプ、マットなどは市民活動センターからお借りしているものです。マット以外は基本的に触らないようにしてください。

●時折ゲストをお呼びする予定です。事前に告知いたしますが、その際は会費が通常の500円より(謝礼、お足代の分)高くなる場合があります、ご了承ください。

●会場内の飲食は確認中です。


●成果発表会の時間は日本人同士でもなるべく英語で会話するよう頑張りましょう。

●成果発表会のグループフリートークでは2グループに分け、ネイティブスピーカーとトークします。なるべく白紙の状態では望まず、勉強したことをネイティブスピーカーに試すべく話しかけてみてください。会話の中で即時ネイティブからアドバイスを受けることがあると思いますが、全体の会話のテンポをキープするため、フリートークの録音を許可しています。その場でメモは取らず、後でアドバイスの部分を確認するなどして、時間の許す限り会話を楽しみましょう。


●成果発表会の活動様子を写真撮影し、SECのホームページに記事と合わせて活動風景として広報に使用します。ご了承ください。写真は遠影の物を画角を小さくするなど配慮いたします。